ナガモト の blog

Full Cycle Developerを目指すエンジニアが有用そうな技術記事や、ポエムのようなよしなしごとを投稿するブログです。

「Railsでモデルのステータスを扱うベタープラクティス」というLTしてきました

omotesandorb.connpass.com

こちらでLTしてきました。資料は↓こちら↓

speakerdeck.com

LTに至る経緯など書いていきたいと思います。

LTに至る経緯

非常に単純な理由です。ステータス管理で何度も困ってきたからです!

また、ブログで取り上げていたものがLTにちょうど良さそうだったためでもあります。

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LTの構成について

gemの紹介が大きく、その部分はコードベースで説明できるのでストレートにしました。結論から書いたのは伝わりやすさのためでもありますが、スライドの構成しやすさのためでもありました。

コードベースの具体例について、ステータス名を違和感ない英語でちゃんと書こうとし、ああでもないこうでもないと悩んだため時間がかかりました。LTの大筋には影響しなかったので、あんまり力を入れなくてもよかったかもしれません。

反省

オリジナリティ0で、完全にAzusaですという見た目の資料になってしまいました。*1

また、具体的な問題点はサンプルコード部分がシンタックスハイライトされていないので見にくかったことです。Keynoteシンタックスハイライトされたコードを貼る方法を探しておきたいです。

反響

みんなが踏み抜く地雷ですよね、私ももちろん踏みました(白目)

先人のようなので具体的に話を伺いたかったです。気付くのに遅れたのが残念です。

可視化することで「複雑すぎるからどうにかしようぜ」というリファクタリング推進に役立つのはその通りですね。非エンジニア(例えばCS)にとってもステータスの多さはオペレーションの負担になりますし。

全く正規化しなかったゴリ押しクラス図(クラス1つ)に対してのリアクションですね。仕様がシンプルなうちはさほど辛く無いし、納期に追われるととりあえずやってしまいますよね。

参考情報を補足してもらえたのも嬉しいですし、役に立てたようでとても嬉しい反響です。

謝辞

Sansanさんには感謝しかありません。

また、表参道.rbは本当にいいイベントだと再認識しました。つよつよエンジニアが何人もいるのに優しく暖かいリアクションとアドバイスをいただけるのは最高です。 表参道というおしゃれの塊みたいな街は私には合いませんが

最後に

懇親会でさらに具体的なアドバイスをいただけましたので、このgemは早速試したいと思います。 github.com