ナガモト の blog

Full Cycle Developerを目指すエンジニアが有用そうな技術記事や、ポエムのようなよしなしごとを投稿するブログです。

「みてね」を推すLTをしてきました

web-engineer-meetup.connpass.com

こちらでLTしてきました。資料は↓こちら↓

speakerdeck.com

LTに至る経緯など書いていきたいと思います。

LTに至る経緯

ぼんやりと、なんとなーく勉強会を探していて一度行ってみたいと思っていた勉強会を見つけたのがきっかけでした。

前座LTというハードルの低そうなLT枠に惹かれつつ、とはいえネタがないな・・・と悩んでいました。しかし会場がmixiさん提供とのことで、最近ヘビーユーズしている「みてね」というアプリがなぜこんなに使いやすいのかを解説してみれば面白いのではないかと思い、申し込みました。*1

LTの構成について

「みてね」を大好きすぎる私が、エンジニア視点と1ユーザ視点とでUI/UXを解説する形式でスライドを作っていました。しかし私はデザインの専門家ではなく説得力に欠けていたため、過去に読んだ「融けるデザイン」を読み直し、その内容を引用しつつ解説することにしました。

「融けるデザイン」の読書エントリは↓こちら↓ ngmt83.hatenablog.com

本の力を借りることで、説得力0の独りよがりな解説にはならずに済んだのではないかと思います。

LTの補足

LT冒頭で「みてね」を知っている人に挙手を求めましたが、あまりいなかったのは少し驚きました。個人的には今もっとも勢いのあるスマホアプリの1つだと思っています。使用機会がないとしても触っておくとエンジニアとして学びがあると思います。

反響

やはり言いたいことが伝わって共感が得られるのは非常に気持ちがいいですね!

反省

特に悪かったのは、Macbook Airで画面を出力できず、慌てて主催者にファイルを送信してどうにか対応したことです。主催者様には感謝しかございません。そこでテンパってしまったため、LT中も必要以上に緊張していました。

また、スライドを作るのが遅れ、添削を依頼できませんでした。前倒し前倒しでやっていく習慣がまだまだついていないのも原因の1つではありますが、LTのアウトラインができてから申し込むようにしたほうがいいように思いました。

謝辞

主催者やスタッフのみなさまが登壇者へのサポート、場を温めるなど非常に親切でした。場を提供していただいたこと改めて感謝いたします。また、私のLTを優しく聴いてくれた参加者のみなさまもありがとうございました。

最後に

今後の予定ですが、技術ネタを見つけたのでちゃんと技術的な発表をしたいと思っています。 「Railsでモデルの状態(status)をどう扱うか」というテーマで私なりのベタープラクティスを紹介する予定です。 omotesandorb.connpass.com

*1:つまらなかったとしても前座だし、mixiさんの会場で「みてね」を褒めるLTして怒られることはないだろうと打算的な考えもありました